サウナに入っていて、
「今日は、なんだか心地いいな」と感じる日と、
「今日は、ちょっと熱が鋭いな」と感じる日がある。
ふろがみです。
その違い、実はサウナストーブの種類が関係していることも多いんです。
今回は、サウナの“心臓部”とも言える
サウナストーブの種類と特徴の違いを、
できるだけ分かりやすくまとめてみます。
そもそも、サウナストーブって何をしているのか
サウナストーブの役割は、とてもシンプル。
- サウナ室を温める
- 熱を安定して保つ
- ロウリュによって湿度と体感温度を生む
同じ温度表示でも、
ストーブが違うだけで「熱の質」は大きく変わります。
電気ストーブ|安定感のある、やさしい熱
最近の都市型サウナや、
プライベートサウナでよく見かけるのが電気ストーブ。
特徴
- 温度管理がしやすい
- 立ち上がりが早い
- 比較的マイルドな熱感
じんわりと体の芯から温まる感覚で、
サウナ初心者や、長めに入りたい人にも向いています。
※ロウリュ対応かどうかは、ストーブの機種と施設ルール次第。
薪ストーブ|包み込まれるような、やわらかい熱
サウナ好きの憧れ、と言ってもいい存在が薪ストーブ。
特徴
- 熱が柔らかく、角がない
- 湿度との相性が良い
- 炎の揺らぎによるリラックス効果
同じ高温でも、
「刺さる」感じが少ないのが薪ストーブの魅力。
サウナというより、
「火を囲む時間」に近い感覚かもしれません。
ガスストーブ|力強く、立体的な熱
スーパー銭湯などで見かけることの多いガスストーブ。
特徴
- 立ち上がりが早い
- パワーのある熱
- 広いサウナ室向き
体表から一気に温められる感覚があり、
短時間でしっかり汗をかきたい人には相性がいい。
一方で、
熱が強く感じやすいので、無理は禁物です。
遠赤外線ストーブ|低温でも、しっかり温まる
少し特殊な存在が遠赤外線ストーブ。
特徴
- 空気を温めるというより、体を温める
- 低温設定でも発汗しやすい
- ロウリュ非対応が多い
高温が苦手な人でも入りやすく、
じわっと汗が出るタイプのサウナです。
ストーブの違いを知ると、サウナ選びが楽しくなる
「このサウナ、今日は合わなかったな」と感じる日も、
それは体調や気分だけじゃなく、
ストーブとの相性かもしれません。
電気、薪、ガス、遠赤外線。
それぞれに、良さがある。
ストーブの種類を知っておくと、
その日の自分に合うサウナを選びやすくなります。
サウナは、ただ汗をかく場所じゃなく、
自分の調子を確かめる場所。
次に入るとき、
そっとストーブにも目を向けてみてください。
※トトノイバショでは、サウナの構造や背景も含めて、
ととのいのヒントを発信しています。


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