いい水風呂は、冷たすぎない

水風呂は、冷たければ冷たいほどいい。
昔は、そんなふうに思っていました。

ふろがみです。
でもサウナに通う回数が増えるにつれて、
少しずつ考えが変わってきました。

「あ、今日はこの水風呂、ちょうどいいな」
そう感じる日の水風呂は、
だいたい冷たすぎない

冷たい=いい水風呂、ではない

水風呂の温度は、
つい数字で比べてしまいがちです。

14℃、13℃、10℃……
確かに数字だけ見れば、
冷たいほど「強そう」に見える。

でも実際には、
冷たすぎる水風呂は、体を緊張させてしまうこともあります。

いい水風呂がしてくれること

ちょうどいい水風呂の役割

  • 火照った体を、なだらかに切り替える
  • 呼吸を止めずに入れる
  • 出たあと、外気浴につながる余白を残す

入った瞬間に
「うっ」と息を止めてしまう水風呂より、
静かに呼吸が続く水風呂のほうが、
結果的にととのいやすい。

冷たすぎる水風呂が合わない理由

冷たさが強すぎると、
体は一気に防御反応を起こします。

筋肉がこわばり、
血管も急激に収縮する。

すると、
サウナでせっかく作った流れが、
水風呂で途切れてしまうこともある。

水温は、サウナとのバランスで決まる

いい水風呂かどうかは、
水温単体では決まりません。

・どんな湿度のサウナだったか
・どれくらい体が温まっているか
・その日の体調

これらが合わさって、
「ちょうどいい」が決まります。

だから、
少し高めの水温でも、いい水風呂は成立する

「気持ちいい」と感じる温度を信じる

周りが「この水風呂、キンキンだね」と言っていても、
自分には合わない日もあります。

それでいい。

サウナも水風呂も、
我慢比べじゃない。

長く入れる、
呼吸が続く、
出たあとに余韻が残る

それが、
あなたにとっての「いい水風呂」です。

冷たさより、つながりを大切にする

水風呂はゴールじゃない。
外気浴へつなぐ、通過点。

だからこそ、
冷たすぎないことが、
大切になる場面も多い。

次に水風呂に入るとき、
ぜひ、こう考えてみてください。

この冷たさは、外気浴につながっているか

その答えが「はい」なら、
きっと、いい水風呂です。

※トトノイバショでは、水風呂も含めた
“ととのいの流れ”を大切に考えています。

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Author

お風呂とサウナで心を整える39歳
銭湯とサ活の日々を「ふろがみ」として発信中。
ロウリュに愛されたい。

サウナスパ健康アドバイザー/熱波師検定B

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