やっと来れた施設。
軟水銭湯・月島温泉。

ずっと気になっていた銭湯だ。
月島に来る機会は何度もあったのに、不思議とタイミングが合わなかった。
今日はなんとなく行ける気がする。
そんな気分で向かった。
この日は仕事帰り。
食事も済ませた。
飲みに行く気分でもない。
でも、なんとなくまだ帰りたくない。
そんな夜だった。
今は都営大江戸線に乗っている。
なんだか足取りは軽い。
まだ行ったことがない勝どき湯と月島温泉。
どちらにしようか迷った末に、駅から近い月島温泉へ向かうことにした。
初訪問ということもあって少しワクワクしている。

駅から歩いて数分。
近くまで来たはずなのに入口が見つからない。
少し迷いながら歩く。

ようやく見つけた月島温泉は、どこか秘密基地のような雰囲気だった。
ひっそりと佇む感じがなんだかいい。
正面の入り口から入ると下には神社もある。

夜の静かな空気も相まって、不思議と落ち着く場所だった。
この日は利用者も少なく、館内の空気感も心地よい。
サウナ利用者には銀マットを貸してくれるのも嬉しい。
こういう細かな気遣いは銭湯サウナならではだと思う。

サウナ室は思っていたより熱かった。
しっかり汗が出る。
水風呂も冷たい。
それなのに不思議と柔らかい。
噂に聞いていた軟水のおかげだろうか。
ずっと入っていたくなるような気持ちよさがあった。
お風呂も水風呂も、全体的に水がまろやかだ。
身体を温めて、水で締めて、また休憩する。
その繰り返しで、一日の疲れが少しずつ抜けていく。
フル回転していた仕事モードの頭も、少しずつ静かになっていく。
考え事が減っていく感覚。
サウナの好きなところの一つだ。

帰り道。
月島の街にはもんじゃの香りが漂っている。
楽しそうな声も聞こえる。
でも今日はもうスイッチオフだ。
体も頭も十分満たされた。
このまま帰って寝るだけでいい。
帰りの電車では寝てしまいそうだった。

月島には何度か飲みで来たことがある。
でも、まだまだ知らない店も多い。
開拓しがいのある街だと思う。
街に一つ銭湯やサウナがあると、それだけで目的地になる。
待ち合わせの前でもいい。
飲み会の後でもいい。
何も予定がない日でもいい。
月島温泉を起点に、月島の街を少しずつ開拓していくのも楽しそうだ。
また来ようと思う。

施設・店舗情報
サウナ施設:軟水銭湯・月島温泉
【基本情報】
・住所:東京都中央区月島3-4-5 2F
・アクセス:東京メトロ有楽町線・都営大江戸線月島駅 徒歩5分
・駐車場:なし
・営業時間:14:30〜22:00、土日祝14:00〜22:00
・定休日:第1・第3・第5水曜日
・料金:550円+サウナ450円
・共通入浴券:利用可
・支払方法:現金のみ
【設備・備品情報】
・シャンプー/ボディーソープ:あり
・化粧水:なし
・綿棒:なし
・ドライヤー:あり(有料)
・タオル:タオル・バスタオル有料、サウナ利用でサウナ用の銀マット付属
リンク
【公式】
軟水銭湯・月島温泉
・Instagram:https://www.instagram.com/tsukishima_onsen?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
【参考】
・サウナイキタイ(軟水銭湯・月島温泉):https://sauna-ikitai.com/saunas/1896
【地図】
・Googleマップ(軟水銭湯・月島温泉):https://maps.app.goo.gl/LAHXsXtUF1jFMzGF6


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