「“ととのう”には、食べることも大事。」
どうも、ふろがみです。
サウナで整う時間をもっと良いものにするには、身体の内側への気配りも欠かせません。今回は、サウナの前後に摂るべき栄養素とその理由をわかりやすくまとめました。
サウナは“栄養消費イベント”でもある
サウナでは大量の汗をかき、体温も急上昇します。その過程で失われるのが「水分」「電解質」「ビタミン類」などの微量栄養素。
また、体が熱にさらされることで一種の軽いストレス状態になり、エネルギーの消費も増加します。
つまり、サウナはただのリラクゼーションではなく、栄養面でのリカバリーが求められる身体活動でもあるというわけです。
サウナ前に摂りたい栄養素3選
サウナ前は「汗をかく準備」と「代謝をスムーズにする土台づくり」が大切です。
1. ビタミンB群
特にB1・B2・B6などは、エネルギー代謝をサポートする役割があります。
例:豚肉、卵、納豆、玄米、バナナ
おすすめメニュー:納豆玄米ごはん+温泉卵、バナナ入りスムージー、豚しゃぶサラダ
2. カリウム
汗で流れ出やすく、不足すると筋肉のけいれんや疲労感の原因にも。
例:バナナ、ほうれん草、アボカド、じゃがいも
おすすめメニュー:アボカドと豆腐のサラダ、ほうれん草のおひたし、じゃがいもとわかめの味噌汁
3. 水分+塩分(電解質)
軽い塩分と水分を一緒に摂取することで、汗をかいても脱水を防ぎやすくなります。
例:味噌汁、塩入りレモン水、OS-1などの経口補水液
おすすめメニュー:具だくさん味噌汁、梅干し入りおにぎり+緑茶、塩レモンウォーター
サウナ後に摂りたい栄養素3選
サウナ後は「失われたものの補給」と「回復」がキーワード。
1. たんぱく質
サウナは軽い運動に近いため、筋肉の回復にもたんぱく質が必要。
例:豆腐、鶏むね肉、卵、プロテインドリンク
おすすめメニュー:鶏むね肉の塩麹焼き、豆腐とひじきの和え物、ゆで卵と納豆の定食
2. ビタミンC
抗酸化作用があり、体内で起きた酸化ストレスを緩和する効果が期待できます。
例:みかん、キウイ、赤ピーマン、ブロッコリー
おすすめメニュー:キウイヨーグルト、ブロッコリーと鶏むねのサラダ、赤ピーマンとツナのマリネ
3. マグネシウム
汗で流れやすいミネラルのひとつ。筋肉の緊張をほぐし、睡眠の質向上にも。
例:ナッツ類、海藻、豆類、ダークチョコレート
おすすめメニュー:味噌汁+ひじき煮、ミックスナッツ入りサラダ、豆腐とわかめの味噌汁
避けたい摂取タイミングや注意点
- 満腹状態でのサウナはNG:消化中は内臓に血流が集中し、のぼせやすくなる。
- カフェイン・アルコールは控えめに:利尿作用が強く、脱水を助長しやすい。
- 水だけの補給も要注意:電解質が不足すると逆にだるさが残りやすい。
ととのうには、栄養も整えること
「サウナで汗をかいたらビール」ももちろん楽しいけれど、毎回それでは整いきれない日もある。
“ととのい上手は、食べ方上手”。
そんな意識で、食とサウナの関係も見直してみると、もっと快適で、もっと身体にやさしいサウナ時間になるはずです。


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