旅行で伊東へ。
今回宿泊したのは、歴史あるホテル「サンハトヤ」。

一定以上の年代の人なら、「4126」という数字に聞き覚えがあるかもしれない。
テレビCMで流れていた、あのハトヤの電話番号だ。
ただ、自分の地元では放送されていなかったのか、正直あまり馴染みはない。
だから今回が初めてのサンハトヤだった。
到着してまず感じたのは、昭和から続く大型ホテルならではの存在感。

コロナ禍も乗り越え、今も営業を続けている。
館内にはどこか懐かしい空気が流れていた。
食事会場も印象的だった。
大きなステージがあるホール形式。

昔はここでショーを見ながら食事を楽しんでいたのだろう。
今はレーザーショーが行われ、最後には鳩が登場する演出もあった。
少し不思議で、でもどこか懐かしい。
そんな時間だった。
お風呂へ向かう途中には「ダンスホール」の看板もあった。

今ではあまり見かけない言葉だが、昔はホテルで社交ダンスを楽しむ文化もあったのだろう。
初めて見るのに、どこか昭和の時代を感じる。
そんな発見も面白かった。

サンハトヤといえば有名なのが海底温泉。
自分も今回初めて入った。
浴場の大きな窓の向こうには魚たちが泳いでいる。
夜と翌朝で男女が入れ替わるため、両方楽しめるのも嬉しい。
特に大きい方の浴場は圧巻だった。
巨大な亀がゆったりと泳いでいる。
昔は鯛など色鮮やかな魚も多く泳ぎ、お風呂の種類も今より豊富だったようだ。
現在は規模を縮小して営業しているようだが、それでも魚たちを眺めながらお風呂に入る体験は十分特別だった。
サウナはマイルドかと思ったら、思ったよりしっかりしたドライサウナ。
しっかり温まった後は水風呂へ。
そのまま露天風呂スペースへ出る。
目の前には海。
潮風を感じながらの外気浴はとても気持ちよかった。
派手なサウナ施設ではない。
でもこのロケーションはここならではだと思う。

館内には室内プールもあり、夏には屋外プールも営業する。
周辺には海水浴場やレジャースポットも多い。
今もファミリー利用は多いが、昔はもっと夏休みの定番スポットだったのだろう。
もし子どもの頃に来ていたら、きっと大はしゃぎしていたと思う。
毎年の夏休みが楽しみで、大人になっても思い出として残る。
そんな場所だったのではないだろうか。

帰り際には、気付けばお土産コーナーで足を止めていた。
普段はあまり買わないのに、この日はいつも以上にお土産やグッズに手が伸びる。
それもきっと、この場所が持つ不思議な魅力なのだと思う。
初めて来たはずなのに、なぜか懐かしい。
昭和のレガシーのような施設。
こういう場所は、できるだけ長く残ってほしいと思う。

施設・店舗情報
サウナ施設:サンハトヤ
【基本情報】
・住所: 静岡県伊東市湯川堅岩572-12
・アクセス:伊東駅車5分(送迎バスあり)
・駐車場:あり
・営業時間:5:00〜25:00/宿泊者
9:00〜17:00/日帰り入浴
・定休日:なし
・料金:日帰り入浴
2,000円/大人
・共通入浴券:利用不可
・支払方法:現金・クレジットカード
【設備・備品情報】
・シャンプー/ボディーソープ:あり
・化粧水:あり
・綿棒:あり
・ドライヤー:あり(無料)
・タオル:日帰り入浴 タオル付属・バスタオルレンタル有
リンク
【公式】
サンハトヤ
・公式:https://www.sunhatoya.co.jp/home/
・Instagram:https://www.instagram.com/sunhatoya?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
【参考】
・サウナイキタイ(サンハトヤ):https://sauna-ikitai.com/saunas/5651
【地図】
・Googleマップ(サンハトヤ):https://maps.app.goo.gl/zCBBEnASyM2CVKRE7


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